アンスリウム(アンスリューム)の育て方は?種類や水やりについて、肥料や用土などアンスリウムの栽培方法


アンスリウムと言われてピンとこない人には「紅大団扇(べにおおうちわ)」と言えばイメージが湧くことでしょう。インテリアをトロピカルに演出したい時に欠かせないこの観葉植物は、色は赤、白、ピンクなど品種もさまざまで、ピカピカした光沢があるのが特長ですね。お部屋に飾ったコーナーをインスタグラムなどのSNSにアップすれば、その鮮やかな葉姿でフォロアーがアップするかもしれませんね。

赤だけじゃない!様々な品種があるアンスリウムとは?

熱帯アメリカ、西インド諸島が原産の観葉植物。サトイモ科の多年草で約600種もあります。アンスリウム特有の花のように見えるエリ巻きのような形をしたものは仏炎苞(ぶつえんほう)といいます。

 

色は赤、白、ピンク、形は襟巻き状、ハートなどの品種があり、中の棒状の芯、肉穂花序(にくすいかじょ)を取り巻いています。葉の形は丸、細長、ハート型、葉脈がシマウマ似のものなど、色も形もさまざま。花も葉もパリッとドライな感じで光沢があり、見た目にはフェイクプランツに似ていますね。

初心者でも出来るアンスリウムの育て方

基本的な生育のサイクル

植えつけ、植え替え期:5月~8月
※関東地方以西基準

置き場所

鉢植えで育てるのがおすすめ。夏場は半日陰に置くと良いでしょう。

水やり

春~秋は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。乾燥時は夕方頃、葉水をスプレーすると良いですよ。

栽培のポイント

生まれは南国でも育ちは涼しいヨーロッパというアンスリウムは、真夏の酷暑と強い日光が苦手で、日焼けすると元気がなくなり、花や葉の色がイマイチになります。とはいえ、地植えは冬の寒さに耐えられないので、鉢植えにして室内で管理しましょう。

 

室内での採光は、室内灯だけよりもデスクライトなどの昼光色で朝晩2~3時間ずつ照らしてやると花芽もつけイキイキしますよ。

もともと湿度の高いコケにおおわれた木にくっついている植物ですから、室内でも鉢全体に霧吹きをして、葉にも水分補給させると元気になります。植え替えは2~3年に1回、株分けを兼ねて行うとよいでしょう。

主な病害虫

害虫:カイガラムシ、ハダニ、アブラムシ
病気:特になし

アンスリウム栽培に必要な用土、肥料とは

光合成を助ける作用で、葉をいきいきとさせる

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葉の色が良くなるマグネシウムを配合。 元肥が入っているので、そのまま使えて便利です。 軽くて清潔な原料を使用しています。

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葉がツヤツヤできれいなアンスリウムをインテリアで楽しもう!

一年中ツヤツヤの美しい葉を観賞できるアンスリウム。開花期が5月~10月と長いので葉だけでなく花も鑑賞できるのがうれしいですね。日本では鉢植えのほか切り花としてもよく見かけますが、ハワイではバレンタインデーに贈る植物としても人気があるそうです。ハート形の花や葉で相手に気持ちを伝えるのだとか……。あなたもバレンタインデーに贈ってみてはいかが?