ガーデニング作業の必需品!防水グローブの選び方のポイントとは

2018年3月31日


家周りの作業に役立つ防水グローブ。花壇や家庭菜園の水やりなど、ガーデニングにも欠かせないアイテムのひとつです。いろいろな種類や機能があるので、どれを選んでいいかわからないという方もいるのでは?そこで今回はガーデニングにおすすめの防水グローブを紹介します。

防水グローブの便利な機能とは

防水グローブはその名の通り、表面に水滴を弾く特殊加工を施した手袋のことです。
主に水作業に使われていますが、最近はトレッキングや自転車といった、アウトドア専用のアイテムも増えています。作業用の防水グローブは長さが手首までと肘までとがあり、保護する部分もそれぞれ違います。

 

簡単な水周り作業なら手がすっぽり隠れるぐらいで十分ですが、高い所への散水や農作業などには、肘まで濡れるのをカバーできるタイプがおすすめです。

防水グローブを選ぶ時のポイント

花壇や鉢の植え替えから家庭菜園の種まき、苗植えなど、水を使う機会が多いガーデニングで防水グローブは便利なアイテムです。
デザインも種類もたくさんあるので、自分にあったものを選ぶ時のポイントを覚えておきましょう。

 

・通気性のよさ
手袋に汚れが付着してしまうと、どうしても臭ってしまいます。土や有機肥料、手汗の蒸れなど、原因はさまざま。特に夏場は臭いがこもりやすいので、通気性のよいものがおすすめです。

・手元をガードする丈夫な素材
厚手でも薄手でも手元をしっかりと保護する手袋を選びましょう。
植物のとげや手のかぶれ、静電気にも強い丈夫な素材、機能性に優れた商品が各メーカーで販売されています。
ガーデニング作業は特に手が荒れやすいので、素材選びは大切です。

・手にフィットしやすい
手にはめてみて、つけ心地をチェックしましょう。指先までスムーズに動かせるかどうかがポイントです。

・長く使うために汚れが落ちやすいものを
汚れや臭いを簡単に落とせるタイプだと長持ちします。いつも気持ちよく使うためにも清潔な状態を保ちたいですよね。

ガーデニングにおすすめの防水グローブ

丈夫で耐久性に優れた防水グローブ

g-style フィノーレ (オリーブ) L
created by Rinker
耐久性のある合成ゴム製グローブです。
手首はウレタン製になっており、ぴったりとフィットするので、手袋内に異物が入り込みません。
ほんのりバニラの香り付きなので、ガーデニング作業のテンションも上がりそうですね。

バラのお手入れに最適な専用アイテム

アトム 【バラ用防水手袋】 ローズラバー M
created by Rinker
アトム
バラ園芸専用の防水グローブ。
程よい厚みがあるので、トゲの突き刺しにも強く、手元をガードしながら作業ができます。柔らかい素材でつけ心地がよいのも魅力のひとつです。

優れた機能性で作業効率もアップ

防水シリーズ エマルジョン ゴム手袋 ニトリルゴム手袋 背抜き手袋 Mサイズ 1双入
ROTOSAFETY
作業用には見えないスタイリッシュなデザインが特徴的です。
滑り止め加工が付いているので、水作業でも手元が滑ることがありません。
手袋内に水が浸入するのをしっかりと防ぎ、ガーデニングでの作業を効率的に行うことができますよ。

防水グローブを使いこなしてガーデニングを快適に

ガーデニングのさまざまなシーンで活躍する防水グローブ。普段はあまり注目しない存在かもしれませんが、上手に活用すれば作業のストレスも軽くなりますよ。ぜひ自分に合ったものを見つけてくださいね。