育てながら見た目も楽しめる!ぷっくり可愛い多肉植物で作る簡単リース
比較的育てるのが楽で見た目も可愛い多肉植物は、植木鉢だけでなく、色々な入れ物に植えて楽しむことができます。今回は、多肉植物を使ったリースの作り方をご紹介します。リース型のプランターを使えば簡単に作ることができるので、ぜひ参考にしてみて下さい!
目次
多肉植物のリースの作り方
多肉植物とは、葉や根に水を貯める組織が発達していて、水分を多く含む植物です。
そのほとんどは、本来砂漠や海岸などの乾燥した場所に生息しているため、水が蒸発しにくく、水やりが少なく済むという特徴があります。
そのほとんどは、本来砂漠や海岸などの乾燥した場所に生息しているため、水が蒸発しにくく、水やりが少なく済むという特徴があります。
種類も豊富で、数千種類もの品種があるといわれています。
ここでは、初心者でも簡単にできる多肉植物リースの作り方をご紹介していきます。
1.リース型のプランターを用意する
リースの土台となるプランターは、ワイヤーやネットを使って手作りすることもできますが、完成品のリース型プランターも販売されています。
リース型のプランターを使えば、土と多肉植物の苗を用意するだけで簡単に作ることができるので、初心者でも簡単です。丸型だけでなく、四角やハートなどのプランターもありますよ。
2.土を用意する
壁に掛けるリースを作りたいのであれば、土台には水苔を使うとよいでしょう。
水苔は、水はけがよく根腐れしにくいという特徴があり、吸水力も高くお手入れもしやすくなっています。
水苔は、水はけがよく根腐れしにくいという特徴があり、吸水力も高くお手入れもしやすくなっています。
また、崩れにくく、壁に掛けてもこぼれにくいのも嬉しいポイントです。
3.寄せ植えして完成!
最後に、好きな多肉植物を植えていきます。
大きい植物を先に全部配置してから、隙間にミニサイズの苗を植えていくと綺麗に仕上がります。
大きい植物を先に全部配置してから、隙間にミニサイズの苗を植えていくと綺麗に仕上がります。
色とりどりの多肉植物を使って、彩り豊かなリースを完成させましょう。赤や黄色などの差し色を散りばめると、より華やかになります。
多肉植物のリース(完成品)と、リース型のプランターはこちら
プロの手によって作られた多肉植物リース
寄せ植えを専門とするプロのスタッフによって作られた多肉植物のリースです。
一つ一つ丁寧に作られていて、色鮮やかでボリュームのある寄せ植えとなっています。
一つ一つ丁寧に作られていて、色鮮やかでボリュームのある寄せ植えとなっています。
お手入れが簡単で、美しい状態を長く楽しめるのも嬉しいですね。
簡単にハート型のリースが作れるプランター
冊などに吊り下げるS字フックが付いた、ハート型のプランターです。
土と苗は別売りとなっているため、自分のお気に入りの多肉植物を使って、簡単にハート型リースを作ることができます。
土と苗は別売りとなっているため、自分のお気に入りの多肉植物を使って、簡単にハート型リースを作ることができます。
コンパクトなサイズなので、室内や出窓などに飾るのもオシャレです。
存在感たっぷりの30cmリース(完成品)
ヤシの繊維を敷いたワイヤープランターに、たっぷりと多肉植物を寄せ植えした完成品です。
丸型と、角型の2種類があります。
丸型と、角型の2種類があります。
丸型は直径30cm、角型は30cm四方の大きさで、3号鉢サイズが約4本、2号サイズが約18本植えられています。
注文を受けてから植え込む受注生産品となっているので、届くのが楽しみですね。
多肉植物のリースを作って、お庭を可愛く演出しよう!
品種も豊富で色彩も豊かな多肉植物を使ったリースの作り方をご紹介しました。
ぷっくりした可愛いフォルムを活かした多肉植物でリースを作って、玄関や庭先などお気に入りの場所に飾ってみましょう。
きっと華やかになること間違いなしです!