ハンギングプランターを使って賃貸でもガーデニング！室内空間をおしゃれに演出！吊るすor壁掛け！

おしゃれに仕上げるポイントは、鉢の形状や素材にこだわることです。
ブリキや陶器で作った鉢は、掛けておくだけでもインテリアになります。白い四角い鉢やヤシ繊維を編んだ鉢もおしゃれですね。

また、土が入った鉢を吊るすと揺れた際に中身の土や水がこぼれる心配がありますよね。そんなときは、土の代わりにヤシ繊維や給水スポンジを使用すれば、鉢が揺れても中身がこぼれるのを防げます。

透明なプランターに多肉植物を植えて吊るしてもおしゃれですね。

郵便受けと一体型になったプランターや折りたたみ式の棚付きプランターなど様々あり、玄関の雰囲気に合わせて立体的に空間を演出できます。同じシリーズをたくさん並べても、壁掛けや吊るすタイプのハンギングプランターと一緒に置いても華やかになりますよ。

ヨーロッパ王朝風の花模様が重厚な雰囲気を生み出します。アンティーク調の壁掛けポットに花や植物を飾れば、お庭をヨーロッパガーデンに変身させてくれます。

なお、ネジで固定するので、レンガやコンクリートの壁には使用できません。

バスケットにお花を直接植えても良いですが、ヤシ繊維を長持ちさせるなら別の鉢に植えてからバスケットに置いても良いですね。
ヤシ繊維に水がかかると劣化が始まることがあるので、水やりの際は鉢を外に出してから行うのをおすすめします。

ハンギングプランターを使って、空間をおしゃれに仕上げてみましょう。観葉植物だけなく雑貨を入れることもでき、インテリアとしてもおすすめですよ。