バジルの栽培方法とは?種まき・収穫時期や肥料・用土などバジルの育て方をご紹介


バジルはトマトやチーズ、オリーブオイルとの相性がよく、イタリア料理に欠かせないハーブのひとつ。甘くフレッシュな葉の香りを生かしたパスタやピザ、ソースなどでおなじみですね。カロテンやミネラルなどの栄養分を豊富に含んでいるので自宅で育て、たっぷり味わいたいもの。アブラムシにさえ注意すれば、あっという間に葉が茂り、簡単に育てることができます。初めて食用のハーブを育てるならバジルが一番オススメですよ。

いろんな種類があるバジルとは? 料理やお茶、アロマにも使える万能ハーブ

 

 

初夏から秋にかけて、あざやかな緑色の葉が茂るシソ科の一年草です。
熱帯アジアが原産で高温多湿の日本の夏でも元気に育つのがうれしいですね。

 

色、香りともに多彩な種類があり、最も一般的なのは「スイートバジル」。
狭い場所で育てたいならコンパクトに育つ「ブッシュバジル」が最適です。
香りを楽しむなら、シナモンに似た甘い香りの「シナモンバジル」や柑橘系の香りがする「レモンバジル」もありますよ。

観賞用としても楽しみたいなら、葉と茎が赤紫色をした美しい「ダークオパールバジル」を。
7~10月には淡いピンク色の花を咲かせます。
いずれも強壮、抗菌、消化促進などの作用があり、料理やお茶として食用するほか、アロマバスにも活用できます。
強い香りには、虫除けの効果もありますよ。

種からでも簡単に育てられるバジルの育て方

基本的な生育のサイクル

種まき期:4月中旬~6月中旬
植えつけ期:5月中旬~7月中旬
収穫期:6月下旬~8月

置き場所

日当たりと風通しが良く、水はけの良い場所を好みます。
暑さに強く夏の直射日光にも耐えられるほど丈夫。
その反面、15℃以下では生育せず、冬越しはできません。
毎年、植え替えましょう。

水やり

土の表面が乾いたら、たっぷりと根元に水を与えましょう。

栽培のポイント

バジルは、種からでも簡単に育ちます。
苗を買う場合は、香りと色が良く茎が太い苗を選びましょう。
本葉が6枚以上に育ったら株間をあけて植えつけます。
培養土に、元肥を混ぜ込み、軽く根をほぐして浅植えにしましょう。
根づくまでは乾燥しないよう気をつけてください。

 

株が20㎝ほどに育ったら収穫適期。
摘芯を繰り返して枝葉の数を増やし、収穫量をアップさせましょう。
白い花を咲かせてしまうと葉がかたくなってしまうので、葉はやわらかいうちに摘み、花芽が出たら早めに摘み取るのがコツですよ。

挿し木で殖やすこともでき、水を張ったコップにカットした枝を入れておくだけでもすぐに発根します。
生長が早いので、肥料は切らさず与えるのがポイント。
追肥は春~秋に、月1回を目安に与えましょう。

主な病害虫

害虫:アブラムシ
病気:特になし

バジルを育てるための用土、肥料、薬剤をご紹介

バジル栽培で使いたい用土

ハイポネックス 野菜の培養土 14L

 

ハイポネックス 野菜の培養土 14L

排水性、保水性、通気性、保肥に優れたマルチに使える野菜専用の培養土。
ココピートや赤土など、天然素材を中心に配合されています。
土はハーブの生育に適したpHに調整されており、そのまますぐに使えて便利。
一袋に標準型のプランター(65㎝)約1個分の土が入っています。

生長の早いバジルにすぐ効く液体肥料

ハイポネックス - いろいろな野菜用液体肥料 - 800ML

 

ハイポネックス – いろいろな野菜用液体肥料 – 800ML

バジルが元気に育つために必要な15種類の養分とアミノ酸をバランスよく配合した追肥用の液体肥料です。
養分を速やかに吸収するため、ミネラルをたっぷり含んだおいしいバジルが作れますよ。

 

バジルのアブラムシ防除に!

アース製薬 アースガーデン やさお酢 1000ML

 

アース製薬 アースガーデン やさお酢 1000ML

オリジナルブレンドされた食酢100%でできた殺虫殺菌剤です。
食品成分でできるので、葉にかけても安心ですね。
予防と退治の両方に効果があります。
収穫直前まで、何度も使えるのがうれしいですね。

バジル栽培でいろんな料理を楽しもう

 

 

バジルは7月頃、収穫を兼ねて株の半分まで切り戻すと秋まで元気に育ち、長期間収穫できますよ。
採り過ぎてしまったら、バジルペーストを作ってもいいですね。
バジルの葉、ニンニク、マツの実、オリーブオイル、固形ブイヨンスープ、塩をミキサーにかけるだけ。
密閉容器に入れて冷凍庫で約1カ月保存できますよ。
そのほかドライにして調味料として使ったり、布袋に入れてハーブバスにしても楽しいですね。

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