初心者でもできる!多肉植物や苔を使ったテラリウムを作りたいという方におすすめの土

2019年3月3日


今、人気の「テラリウム」。多肉植物やエアプランツを使ってテラリウム作りを始めてみたいという方も多いのではないでしょうか。今回はそんなテラリウムに使用する土をご紹介します。使う土は植物に合わせて変わりますが、今回は特にテラリウムでも人気の多肉植物や苔を使うときにおすすめのものをご紹介します。

「テラリウム」とは

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「テラリウム」とは小動物や植物などをガラスの容器などで飼育、栽培する技術のことを言います。

 

そんなテラリウムは、マンション住まいの方や大きいお庭がない方でも気軽に緑を楽しめ、自分だけの小さな箱庭を作れるということで人気があります。
栽培もそれほど難しくありませんし、何より見た目が可愛らしくて癒されますよね。

ではそんなテラリウムに使う土台の土はどんなものがいいのか。
容器に入れる植物によって土も変わりますので、今回はそちらも合わせてご紹介いたします。

テラリウムをする際におすすめの土

多肉植物をつかったテラリウムを作りたい方に

ネルソルNELSOL 1L

 

ネルソルNELSOL 1L

「NELSOL」は粘着成分が配合されている多肉植物に最適な培養土です。
水と混ぜて練ることにより粘りが出てきて、土が乾くと固まります。
その為、ぐらついて上手に配置できない!という心配もなく初心者の方でも比較的アレンジがしやすいのではないでしょうか。

 

多肉植物を使ってテラリウムをしてみようと思っている方は、是非一度試してみてくださいね。

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苔テラリウムを作る際におすすめ

杉の樹皮から生まれた天然の培養資材【クリプトモス】

 

杉の樹皮から生まれた天然の培養資材【クリプトモス】

苔の基本用土としておすすめなのは「樹皮培養土」。
「クリプトモス」は、杉や桧の樹皮から生まれた天然の培養資材です。

 

なかなか入手が難しい樹皮培養土は、生産者向けに販売されていることが多いのですが、こちらの販売ページでは少量からの取り扱いがありますので、自分が使いたい分だけ購入することが出来ます。

ただこちらは土独特のにおいがします。においは、もみ殻を炭にした「くん炭」を少量混ぜることで多少緩和されますので、土のにおいが苦手な方は試してみてくださいね。

苔テラリウムを作る際は、蓋つきの容器で作ることをおすすめします。
蓋が付いていることで乾燥を防ぐことができ、一定の湿度が保たれます。

ただし、上半分から1/3程度は空間を作り、空気の循環が悪くならないようにしましょう。

杉の樹皮から生まれた天然の培養資材!バラのマルチングなどに!【クリプトモスL】 10L
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クールなイメージのテラリウムを作りたい方に

苔 テラリウム の 土 粒状培養土

 

苔 テラリウム の 土 粒状培養土

こちらも苔テラリウムにおすすめの培養土です。
翔美苑の「粒状培養土」は黒土を焼いて粒状にした土壌で、保水性や不純物の吸着に優れています。

 

クールな見た目のテラリウムを作りたいという方は、こちらの黒い色の培養土を選んでも良いかもしれませんね。

【 翔美苑 】 粒状培養土 500ml 苔栽培に最適な土 テラリウム などに
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使う植物によって

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テラリウムに使う植物によっても、おすすめの土は変わります。
今回は多肉植物や苔を使いたいという方におすすめの土をご紹介しました。

 

上記でご紹介したものは、土などを複数混ぜる必要がありませんので、初心者の方でも比較的扱いやすいのではないでしょうか。
是非、ご自身のイメージに合った土を使って自分だけの素敵なテラリウムを作ってくださいね。