多肉植物の種類とは？初心者向き、可愛い、インテリアに最適など、多肉植物の人気ランキングTOP10

花言葉は、『幸福を告げる』『たくさんの小さな思い出』
丸い葉の形がかわいいデザートローズ。丈夫なので多肉植物初心者でも安心です。
デザートローズは乾燥気味の状態を好むため、水やりは10～20日に1回程度、水が鉢底から出るまで与えます。
ただし、土に湿り気がある場合は水やりは控えましょう。
明るい場所であれば、部屋の中ほどでも管理ができます。

9位：ユーフォルビア・オンコクラーダ

ユーフォルビア・オンコクラータ　白色プラスチック鉢セット　4号サイズ

ニョキニョキと上へ伸びたフォルムが楽しいユーフォルビア・オンコクラーダは、乾燥に強い植物なので、家を長期で空けるときにも安心です。
水やりは月に1～2回程度、土が乾いてから充分に与えましょう。
置き場所は室内の明るい場所か、日光が少しあたる場所が適しています。
夏場は直射日光が当たらない場所へ置きましょう。
丈夫なので、初心者でも簡単に育てられます。

8位：ソテツキリン

ソテツキリン　多肉植物　石模様のセメントポットに植えた　蛾眉鉄　ユーフォルビア　パイナップルコーン

パイナップルのような見た目が楽しいソテツキリンです。
乾燥に強く丈夫なので、多肉植物初心者でも管理しやすいでしょう。
水やりは10日に1回程度、葉には霧吹きで水を与えます。
置き場所は、室外・室内ともOKですが、夏の間は直射日光を避け、明るい日陰に置いてください。

7位：クラッスラ

クラッスラ　金のなる木（カネノナルキ）

花言葉は、『一攫千金』『富』『幸運を招く』『不老長寿』
花言葉の通り、代表的な品種としては、カネノナルキがあります。
丸い葉がお金に見えることから、日本では古くからそう呼ばれてきました。
砂漠で育つ品種らしく、日光が大好きで本来は水をやらなくても大丈夫です。
休眠期になると、活動を停止し葉がしわしわになりますが、水をやると数日で元通りに復活します。
多湿にならなければ育つので、少々放っておくくらいがちょうどよいでしょう。

6位：グリーンネックレス

観葉植物/グリーンネックレス3号ポット苗

花言葉は、『青春の思い出』『健やかな成長』『豊富』
耐寒性および耐熱性ともにやや弱い植物ですので、夏場の直射日光は避け、冬は室内で育てましょう。
グリーンネックレスはハンギングして、丸い粒が連なっているのを垂らして鑑賞します。
花が咲くのは9月から12月ごろで、白い小ぶりの花が咲きます。

5位：アロエ

アロエ

花言葉は、『健康』『信頼』『万能』
別名を「医者いらず」と言い、アロエの葉の汁を火傷や虫刺されに塗るなど、古くから活用されてきました。
薬用として使われるキダチアロエや食用として使われるアロエベラ。
耐寒温度は0度程度と比較的低く、乾燥にもとても強いので育てやすい多肉植物と言えます。

4位：サボテン

（観葉植物）おまかせプチサボテン　３ｃｍ硬質ポット植え（３ポットセット）

花言葉は、『枯れない愛』『燃える心』『偉大』『あたたかい心』
サボテンは棘があることから、魔除けや邪気を払うなどの意味を持つと言われています。
種類は約2,000種以上あると言われ、大型や小型、柱側から丸型のものまでさまざまです。
砂漠地帯が原産のイメージがありますが、成長期にはたくさんの水が必要になります。
できるだけ日当たりのよい場所に置いて育てましょう。

3位：エケベリア

hmエケベリアモーニングライト多肉植物エケベリアサブセシリス錦 6cmポット

花言葉は、『優美』『たくましい』
葉っぱが上に向いていることから、持っていると運気が良くなる植物と言われています。
メキシコを中心とした南アメリカを原産とするエケベリア。
葉の形はバラの花のようにかわいらしいのが特徴です。
秋から春にかけては日に当たるときれいな紅葉色に染まり、春から夏にかけては小さな花が咲きます。
多肉植物の中でも一年の中で様々な顔を魅せるのが魅力です。

2位：セダム

スアベオレンス多肉植物セダム 6cmポット

花言葉は、『静寂』
風水では厄を払って、気を高めて良い運気を呼び込んでくれると言われています。
多肉植物の中では定番といえる一種。原産は種類によって様々で、南米から日本を含むアジア、ヨーロッパを含む幅広い地域に分布しています。
日本では、寒さにも暑さにも強く育てやすい品種が多く出回っています。
乾燥を好む植物のため、水やりも頻繁には必要ありません。
丸みを帯びたフォルムがかわいく、インテリアに最適ですね。

1位：ハオルチア

（観葉植物）ハオルチア　ファシアータ　シマシマゼブラ（十二の巻）　３号（１鉢）

花言葉は、『小さな愛』
南アフリカのケープ州を原産とするアロエ科の多肉植物の一つです。
大きくなっても15㎝程と小さく、手ごろなサイズが魅力です。
葉が堅くシャープなフォルムを楽しむ「硬葉系」と、葉が柔らかく透明感のある「軟葉系」の2種類が存在します。
硬葉系の種類では、白い縞模様が入り、インテリアとして人気があります。
軟葉系の種類では、丸い葉の先が透明になっていて、光を取り込めるようになっているものも。
春から初夏にかけて白やピンクの花が咲きます。
水やりも少なめでよいので、手軽に楽しめる多肉植物と言えそうです。