自分で育てた野菜でバーべキューを楽しみたい!家庭菜園できる野菜10選
自宅で家庭菜園をはじめてみたいと思ったことはありませんか?今回は、バーベキューにおすすめの野菜で、家庭菜園できるものを10種類ピックアップしました。中には、ベランダでプランター栽培できる野菜もあります。自分で育てた野菜を新鮮なうちに味わいましょう!
目次
- 家庭菜園の基本はいい土を作ることから!
- 家庭菜園できるバーベキュー野菜10選
- 1.にんにく
- 国産にんにくに挑戦!プランターでにんにくを栽培するおすすめ肥料をご紹介 – Garché(ガルシェ)
- 2.トマト
- プランター栽培はミニトマトが人気!完熟派は大~中玉トマト!トマトの育て方 – Garché(ガルシェ)
- 3.ズッキーニ
- 4.オクラ
- 狭い場所もプランター栽培もOK! 長く収穫でき、収量も多いオクラの育て方 – Garché(ガルシェ)
- 5.ピーマン
- 植えつけ後1カ月で収穫できる!? 初夏から秋まで長く楽しめるピーマンの育て方 – Garché(ガルシェ)
- 6.アスパラガス
- 7.玉ねぎ
- プランターで野菜を育てよう!根菜の栽培方法と最適なプランターをご紹介 – Garché(ガルシェ)
- 8.なす
- いろいろなレシピに使える! 栽培しやすい家庭菜園の定番野菜。ナスの育て方 – Garché(ガルシェ)
- 9.ししとう
- 暑さと病害虫にも強く初心者向き! 夏にずっと収穫できる、夏が旬のししとうの育て方 – Garché(ガルシェ)
- 10.しいたけ
- 穫れたての野菜をおいしく味わおう!
家庭菜園の基本はいい土を作ることから!
ふかふかと柔らかい団粒構造の土は、土の隙間に空気や水が適度に入り込み、有機物も多く含まれています。それに石灰を入れて土壌酸度を整え、さらに肥料を加えることによって、野菜作りにぴったりの土となります。
初めによい土をしっかり作っておくことによって、野菜が病原菌や害虫に負けにくくなり、その後の作業もスムーズになるでしょう。
家庭菜園できるバーベキュー野菜10選
1.にんにく
25℃を超えると発芽しないため、地域にもよりますが、植え付けは9月~10月下旬頃がよいでしょう。尖った方を上にして、深くなりすぎないように植えるのがポイントです。
植え付けてから約2週間で発芽し、収穫は5月中旬~6月下旬頃です。植えた株の30%~50%の葉先が枯れ始めるのが、収穫の合図です。
国産にんにくに挑戦!プランターでにんにくを栽培するおすすめ肥料をご紹介 – Garché(ガルシェ)

2.トマト
苗を植える場合は4月下旬~6月下旬頃の晴れた日の午前中に植え付け、日当たりのよい場所で育てます。また、屋外の場合は実が雨に当たらないよう雨除けを付けることが大切です。主枝の葉の間から新しい枝が生えてきますが、主枝に栄養が行くように全て手で摘み取るのがポイントです。
プランター栽培はミニトマトが人気!完熟派は大~中玉トマト!トマトの育て方 – Garché(ガルシェ)

3.ズッキーニ
実の重みなどによって途中で折れてしまうことがあるため、株の近くに太くて長い支柱を立てて支えてあげます。また、自然に受粉しにくい環境にある場合は、雄花が開花したら摘み取り、人工的に雌花に受粉させることによって実付きがよくなります。
収穫のタイミングは、実の長さが20~25cmになる頃です。大きくなりすぎると固くなってしまうため注意が必要です。
4.オクラ
暑さに強く、4月上旬~6月の下旬に植え付け、7月~8月にはもう収穫ができるようになります。成長が早く、柔らかいうちに収穫しないと実が固くなってしうため、注意しましょう。
狭い場所もプランター栽培もOK! 長く収穫でき、収量も多いオクラの育て方 – Garché(ガルシェ)

5.ピーマン
実が付きはじめたら月に2回くらい追肥を入れてあげると、大きく育って長く収穫を楽しめます。
植えつけ後1カ月で収穫できる!? 初夏から秋まで長く楽しめるピーマンの育て方 – Garché(ガルシェ)

6.アスパラガス
また、収穫できるようになるまで年数がかかるため、その年からすぐに収穫したい場合は、数年間栽培された「大苗」を購入するといいですね。
7.玉ねぎ
収穫は5月下旬~6月上旬頃で、玉が十分に大きくなると、葉が根元から倒れてきます。倒れた葉が完全に枯れる前に収穫してください。
プランターで野菜を育てよう!根菜の栽培方法と最適なプランターをご紹介 – Garché(ガルシェ)

8.なす
乾燥に弱いので、土の表面が乾いて来たらすぐ水やりをします。株が蒸れてしまわないよう夏場の水やりは日中を避け、気温が低い時間帯にするといいですね。
成長すると1m以上にもなるため、支柱を立てて倒れるのを防ぎましょう。実を収穫できるのは、花が咲いてから15~25日頃です。最初の実は気温の低い早朝に早めに取ってあげると、栄養が逃げず収穫量が増えます。
いろいろなレシピに使える! 栽培しやすい家庭菜園の定番野菜。ナスの育て方 – Garché(ガルシェ)

9.ししとう
肥料が切れると辛みが出てしまうため、果実が付いたら追肥を行うようにましょう。実の大きさが5cm~7cmになったときが収穫のタイミングです。
暑さと病害虫にも強く初心者向き! 夏にずっと収穫できる、夏が旬のししとうの育て方 – Garché(ガルシェ)

10.しいたけ
しいたけの栽培キットを購入することによって、室内でも手軽に早い期間で育てることができます。栽培した気分だけ味わいたい、という方には、市販の栽培キットがおススメです。
穫れたての野菜をおいしく味わおう!
特にバーベキューは新鮮な野菜をグリルするため、素材そのものの味を楽しめる調理法です。
色んな野菜を育てて、おいしくいただきましょう!
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